2007年11月09日
小ネタとは関係ないけど
時代小説を読むときって必ず想像力を働かせて読むんです。
私は文字を追いかけてその作家の表現力を堪能する傍ら、その場面を頭の中で想像しながら読むんです。自然と。多分皆さんもそうだと思いますが。
一度想像した頭の中の映像は絶対のもので、何度読んでも漫画を見るのと同じように同じ映像を想像します。
想像力は千差万別ですから、幾通りもの楽しみ方があることになります。
私はまれに、小説の一つの場面で、別の人ならどんな風景を想像するんだろう、と考えることがあります。
なんとかその想像上の映像を現実の映像におとしこんで、想像力を比べっこしてみたいと思うことがあります。
まっ 相手の頭の中を読み取れるようなドラえもんの未来道具でもなきゃ無理だけどね(笑)
私は文字を追いかけてその作家の表現力を堪能する傍ら、その場面を頭の中で想像しながら読むんです。自然と。多分皆さんもそうだと思いますが。
一度想像した頭の中の映像は絶対のもので、何度読んでも漫画を見るのと同じように同じ映像を想像します。
想像力は千差万別ですから、幾通りもの楽しみ方があることになります。
私はまれに、小説の一つの場面で、別の人ならどんな風景を想像するんだろう、と考えることがあります。
なんとかその想像上の映像を現実の映像におとしこんで、想像力を比べっこしてみたいと思うことがあります。
まっ 相手の頭の中を読み取れるようなドラえもんの未来道具でもなきゃ無理だけどね(笑)
Posted by せんごく at 03:24│Comments(2)
この記事へのコメント
私の場合、その武将の名も無き部下として一緒に戦う妄想をします。
しかしこのブログ、面白い。
しかしこのブログ、面白い。
Posted by グレイトさん at 2007年11月09日 12:35
これはグレイト殿、お初にござる。
しかしなんと!豪快にも現場参加の妄想にござるか。グレイト殿なら兜首をあげて一番出世間違いござらん!
しかしなんと!豪快にも現場参加の妄想にござるか。グレイト殿なら兜首をあげて一番出世間違いござらん!
Posted by せんごく at 2007年11月09日 12:55
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